エピソード20

偏差値で差別するな

中学受験は偏差値が全てではありません。だから、偏差値の数値で差別することはしないようにしましょう。

確かに偏差値が低いということは、勉強不足に思えます。ですから、うまく偏差値が上がらない子供を差別して良くないことになる場合がありますが、偏差値が全てではないことを理解しましょう。そもそも中学受験の偏差値の出し方自体が少し特殊ですので、子供の数値が低いからと言って子供にもっと頑張らせるというのはよくありません。

もちろん、勉強をしていないならそれでもありかもしれませんが、子供によっては自分の力を出し切れていない、あるいは出しているけど数値になっていないということがありますので注意です。中学受験をする上で、数値によって子供の成長を止めていることがありますので、中学受験を合格したいなら子供の本来の力をしっかりと見極めるようにしてください。そうしないと失敗します。

他の学校の子供と比較するときも数値に囚われないようにしてください。偏差値の数値は学校によって異なります。全国学力テストなどから出たものならいざしらず、学校から出たもので他の子供と比較するのはよくありません。ですから、中学受験をしている親通しのはなしをするときには注意しましょう。そして、学力が偏差値の数値というわけではないので間違えないようにしてください。